Category Archives: 掘井戸関連

古井戸の調査

古井戸の埋戻しと再生へ エピソード1(宇和島市本町追手)

台風19号が近づいてますね。かなり大型のようなので、皆さん今のうちから備えておきましょう!

10月も忙しくなりそうですが、コツコツとブログ更新も続けていきますね♫

今回の記事は宇和島市本町追手にて古井戸の埋め戻しと再生をご依頼いただいた内容となりますが、現場内には古井戸が3基ありまして、それぞれの井戸を異なる工事を施工させていただきましたので、記事も分けていこうと思います。

まずは事前の現場下見の様子からです。

古井戸の調査

最初に依頼のあった古井戸です。家屋解体中に発見したそうです。地主さんも、ここに井戸があったのを知らなかったそうです。

古井戸の調査

この井戸、よく見ると隣の敷地を跨いで設置されています。埋め戻せば問題ないのですが、もう1基の井戸は完全に建物の基礎部分と重なってしまうということで、できるならこの井戸を再利用したいというご依頼でした。

まずは井戸の能力がどれほどのものかを調査するべく、水量調査と孔内調査を実施しました。

古井戸の調査
古井戸の調査

底まで汲むと土砂が堆積していましたが、大きな落下物はなく、パイプが1本落下しているだけでした。

湧水量も意外と多く、サイズを縮小しても使えると判断。

地下水の湧水量チェック

次に、基礎部分と重なってしまうという井戸の埋め戻しを行うため調査。

古井戸の調査

こちらも埋め戻しに必要な材料を揃えるためデータを採取します。

宇和島ということで何往復もできる距離ではありませんから、じっくりと工程を組んでいきます。

次の記事では埋め戻し作業の内容となります。


掘井戸掘削

掘井戸掘削終了!仕上げ作業へ

台風17号が過ぎましたが、皆さん被害はありませんでしたか?

暴風域には入っていないみたいでしたけど、いつもよりも風が強くてビックリしました(;゚Д゚)

さて、子供の運動会も終わり、今日は祝日お休みですが、ブログ更新はしていきますね~♪

現在進行中の掘井戸掘削現場ですが、無事に予定深度に到達しました(^^♪

まずは掘削初日の状況です。

掘井戸掘削

単管パイプと板で作業用足場を作ります。そこに土砂撤去のためのウィンチを設置しています。

掘井戸掘削
掘削2日目

水が溜まっていますが、これは湧き水ではありません。っが、表層より流れている水が溜まっているので、地下水と言えます。

掘削した土砂

掘削した土砂は一時的に現場隅に仮置きしておきます。

掘井戸掘削
掘削3日目

上層と同じ地層が続いています。湧き水の気配はありませんが、深さが増えた分、貯水量を増加させることができます。

そして、掘削4日目にして予定深度まで到達!水量こそ少ないものの、時間が経てば水が貯まります(#^.^#)

掘井戸 井戸掘り 井戸枠設置

井戸底を均し、コンクリート製の井戸ガワを設置していきます。

掘井戸 井戸掘り 井戸枠設置

継目の加工などは水の入り具合を調整して行います。

孔壁と井戸ガワには隙間があります。せっかく拡張して掘削しているので、透水率のよい豆砂利を充填しました。(写真撮影忘れました)

明日は仕上げの続きと機材撤去を行う予定です(^^♪

ガンバロー!!(^^)/


掘井戸掘削

掘井戸掘削開始~!(松山市下伊台町)

昨日から松山市下伊台町で昔ながらの掘井戸掘削工事が始まりました!

当初希望されてたのでは打抜き井戸だったのですが、地形的や表層の水の流れなどを考慮して、掘井戸掘削となりました。

以前、視察させていただきた時の様子です。

井戸掘り 現場視察

掘削予定位置にはバスタブが埋まっていました。

井戸掘り 現場視察

視察時が6月中旬。。それ以降に工事のご依頼を頂いてたのですが、他の現場が入っていたり、梅雨時期、お盆、そして緊急のメンテ等々・・・なかなか思うように動けず、今までお待ちいただいてました。

ようやく本掘削開始となりましたので、まずはバスタブの撤去から始めます。

掘井戸掘削 準備

無事に撤去完成。この地域は水が出にくい地域と言われているのですが、なぜかこの道筋だけは表層を水が流れ続けています。

掘井戸掘削 準備

そして本日、表層崩落防止のため仮ガワを埋設。

掘井戸掘削 準備

単管パイプで櫓を設置して土砂撤去の準備です。

明日からは本格掘削の予定なので、暑さに気をつけて安全第一で頑張ります(≧∇≦)/


掘井戸掘削

掘井戸が完成!(松山市土居田町)

松山市土居田町で先日から着工した掘井戸掘削工事ですが、短期間で掘削完成となりました(^^)

地層的に掘りやすく、それに対応する掘削ツールを持ち合わせていたのが強みですね♪

掘井戸掘削
すでに予定深度まで掘削が終わった状態です。
掘井戸掘削
掘削直後の井戸孔内。
掘井戸掘削

機材を解体中です。手前にある井ガワが既存の井戸だったんですが、崩落してしまい埋め戻すことになり、掘削と同時進行しています。

井戸埋め 空気抜き処理

お祓いは既に終わっているので、空気抜き用の竹筒に塩ビ管で地表付近を配管し、邪魔にならない位置に突き出しました。

井戸埋め 空気抜き処理

空気抜き用竹筒と塩ビ管の隙間をビニールテープで塞ぎ埋設しました。

続いて連続揚水を行い、濁れを除去していきます。簡易的な水量調査もすることが可能です。

井戸水の連続揚水

動画も撮影してみたので、是非ご覧ください。

濁れもなくなったので、埋戻し用の土砂を搬入し、既存の井戸蓋を設置して完成となりました。

吸水配管は他社さんが行うという事で、その部分のみ埋戻しはしていません。

掘井戸 完成

冷たい地下水でスイカを冷やして食べると、また一段と美味しく感じられます。

そんな贅沢な水の使い方が出来るのも良いですね♪

ご依頼いただき、ありがとうございました(*^_^*)

井戸やポンプのご相談は、お気軽にお問い合わせくださいませ♪


掘井戸掘削

掘井戸掘削開始です(松山市土居田町)

さぁ、始まりました!久々の掘井戸掘削工事です♪

既存の掘井戸(瓦製)が崩落してしまったとのことですが、このタイプの井戸をご希望されていらっしゃったとのことで、一般家庭のお庭ですが、掘削させていただく運びとなりました(^^♪」

まずは既存井戸の埋め戻し作業から。

井戸の埋め戻し
井戸の埋め戻し作業。空気抜きは竹を使用しました。

一先ず空気抜きのパイプを突き刺して埋め戻しを行います。あとは陸上付近の井戸ガワを外すだけとなりました。

同時進行で、新井戸の掘削を行います。ユンボである程度の広さで掘削し、上層の崩落防止のため、仮鉄板を挿入します。

掘井戸掘削工事

あとは井戸ガワを連結。これを掘り下げていきますよ♪

お盆までには完工できるよう、しっかりと水分補給をしながら安全第一で頑張りたいと思います(#^.^#)

予定がかなり詰まっているので、早急な工事は対応できないのですが、予約は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ♪


古井戸に手押しポンプ

古井戸に井戸蓋と手押しポンプ設置(今治市波止浜)

梅雨明けし暑い夏がやってきました(^O^)

暑いですけど雨で仕事が順延してしまうよりは全然マシです♪

では、ちょっと休憩時間を使ってブログ更新といきましょ~♪

今治市波止浜のお客様から、掘井戸の蓋設置と、手押しポンプの取付をご依頼いただきました。

まずは視察時の状況です。

古井戸
古井戸

井戸孔内には木の根が浸入していますが、今回は井戸洗浄はなしということで、この状態で手押しポンプを取り付けます。

まずは井戸蓋を製作。受注生産ですので、少々お時間を要します。

コンクリートが固まるまで待ち、その後、手押しポンプを設置するための加工を施していきます。

井戸蓋 加工

中央には手押しポンプの揚水管が入るため穴を開け、井戸蓋と木製土台との固定を行うため、双方に穴を開けてボルトで固定します。

井戸蓋 加工

中央の大きな穴の周りにある4つの小さな穴は、ポンプ固定用ボルト穴です。

このまま取り付けると、ボルト頭が蓋に干渉してしまうため、木製土台のボルト頭側をドリルで拡張する必要があります。

ある程度の加工を自社倉庫で済ませておいたので、あとは現場にて取付を行います。

吸水ストレーナ

吸水ストレーナを作ります。釣針状にすることで、孔底の砂を吸い上げるのを防ぐことができます。

古井戸に手押しポンプ

蓋と手押しポンプを設置して完成です!

試運転を行い、水も良く上がり、お客様も喜んでくださいました(*^_^*)

ご依頼いただきまして、ありがとうございました(^^)

井戸やポンプで何かありましたら、お気軽にお問い合わせください♪


壊れたポンプの取替(松山市桑原)

さてさて、今回の記事は掘井戸に設置されていた深井戸ジェットポンプが壊れてしまったとのことで、まずは視察させていただきました。

荏原製 深井戸ジェットポンプ 32×25HPJD6.25S
荏原製 深井戸ジェットポンプ 32×25HPJD6.25S
荏原製 深井戸ジェットポンプ 32×25HPJD6.25S
荏原製 深井戸ジェットポンプ 32×25HPJD6.25S

弊社が視察する前に、電気屋さんに診てもらったそうなのですが、コンセントに差すとブレーカーが落ちてしまうとのことで、制御盤の取替かポンプの取替をした方が良いと言われたそうです。

その情報を確認するために、同じ状況を再現すると、やはりブレーカーが落ちてしまいます。

ポンプも古く部品交換ではリスクが残るため、新しく取替えるお見積りをさせていただきました。

同じメーカーである荏原製か、別メーカーの川本製かでご検討。

その結果、川本製をご依頼いただきましたので、注文へと移ります。

お客様と一緒に、井戸の中も確認しました。

掘井戸 孔内

周囲には少し大きな植樹が植えられていたので、木の根が浸入しているかな~っと思ったのですが大丈夫でした(^^)

そしてポンプが届き、取替え作業へと続きます。

・・・既存ポンプを外し、新しいポンプの準備、据付・・・

メーカーも違うため、配管の取出し位置が全て違いますので、それらの位置を修正・・・

周囲に草が多く、地表の雨水の影響を受けないようにするため、ブロックにて嵩上げします。

色々とバタバタ作業が続き、写真撮影をする暇もなく

・・・

川本製 深井戸ジェットポンプ JF-250S
川本製 深井戸ジェットポンプ JF-250S

一気に完成写真となりますww(・_・;)

吸水側の2本の管は、一部大きな敷石の下に埋設されているため既存の管を使いました。

川本製 深井戸ジェットポンプ JF-250S

地上部の取替は完成です。

続いて、井戸孔内に設置してあるジェット部の取替えを行います。

昔のタイプなので、吸水管と圧力管の口径が異なります。新しく取替えるジェット部は両方が同じ口径なので、それらを修正して取替えます。

掘井戸 孔内 深井戸ジェット
ジェット部取替え

試運転を行い、正常な動作を確認。お引渡しとなりました♪

水が出てくれるようになって、お客様も喜んでくださいました(^^♪

少数で業務にあたっているため早急な対応が難しい時もありますが、井戸やポンプでお困りの方は、お気軽にお問い合わせくださいませ~!


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