今回の記事は松山市内宮町のとある企業様敷地内にボーリング井戸を掘削させていただいた内容です。
![ボーリング井戸掘削 松山市内宮町](https://chikaido.com/wp-content/uploads/2022/05/0-1024x473.jpg)
ロータリ―工法にて掘削します。
掘削位置を決めると、あとは機材を配置していきます。
そぉ!そして後はただひたすら掘削していくのです!
![ボーリング井戸掘削!(松山市内宮町)](https://chikaido.com/wp-content/uploads/2022/05/1-1024x473.jpg)
循環している泥水との様子と、それと共に上げってくる土質を観察していきます。
予定深度まで掘削を続け、ケーシング管(VP125)を建込。砂利充填も行いました。
写真はとうとうエアーリフト(井戸洗浄)まで飛びます・・・<(_ _)>
![ボーリング井戸掘削!(松山市内宮町)](https://chikaido.com/wp-content/uploads/2022/05/2-1024x473.jpg)
仮設水中ポンプを設置し、揚水試験の準備を行いました。
![井戸 揚水試験](https://chikaido.com/wp-content/uploads/2022/05/3-1024x473.jpg)
弊社での工程は全て終了となり、お引き渡しとなりました。
![井戸完成](https://chikaido.com/wp-content/uploads/2022/05/4-1024x473.jpg)
ご依頼ありがとうございました(^▽^)
どの現場でも同じですが、実際に掘削してみるまで水量・水質は分かりません。
地域によっても水の出る深さや水質はまったく異なりますので、地下水を保証するということは一切していません。
そんな井戸の特徴をご理解いただいた上で、それでも井戸を掘ってみたいというお客様はお気軽にお問い合わせくださいませ!