Author Archives: 近松 良浩

打抜き工事で水発見ならず・・・(松山市持田町)

さて、今回の記事は井戸掘削工事にて水が出なかったという現場がありましたので、そちらも掲載させていただこうと思います。

やはり見えない地下の事です。また周辺にビルなどの大きな建築物がある場合や、開発の進んだ地域では地下水の状況も変化しやすくなっています。

今回はとある設計士さんからのご依頼で、新築現場に打抜き井戸を掘削させていただいたのですが、残念ながら地下水を発見することが出来ませんでした。

打抜き工事で水発見ならず・・・(松山市持田町)

こちらが施工前の打ち合わせで、井戸の位置を決定しました。

打抜き工事で水発見ならず・・・(松山市持田町)

そして実際に打設開始。打ってはエアーリフトで地下水の有無を確認。そしてまた打っての繰り返し・・・

上層も再度確認するため、エアーリフトを行いながら引抜作業へと入りますが、抜いてみても水が出てきません。

もっと深くに地下水がある可能性もあるため、再度打設を開始。硬い地層に変化し打撃力も足りなくなってきましたが、なんとか10mを超える深さまで打設することに成功。しかし、エアーリフトをしても地下水は出てきませんでした。

打抜き工事で水発見ならず・・・(松山市持田町)

とても残念ですが、この地域のこの場所では打抜き井戸では水が出ないという結論に至りました。

しかし隣の地域では水が出ている場所もあります。

う~ん・・・難しいですね。。。

井戸掘りでは「100%水が出る」ことはありませんので、ご検討されていらっしゃるお客様は、くれぐれもその事をご理解くださいませ。


掘井戸の孔底浚渫(松山市竹原)

掘井戸の孔底浚渫(松山市竹原)

遅くなりましたが、4月に入って最初のブログ更新です(^^)

今回の記事は松山市竹原のとある現場にて、ポンプを取替後に褐色の不純物を吸込み、砂こし器が目詰まりしてしまうということで、井戸の洗浄作業を施工させていただきました。

掘井戸の孔底浚渫(松山市竹原)
井戸の状況です。
掘井戸の孔底浚渫(松山市竹原)
孔内状況です。

三相200Vの水中ポンプを用いて、底に堆積した汚泥を汲み出します。

掘井戸の孔底浚渫(松山市竹原)

揚水直後は、このような褐色の水が上がってきました。これだけ汚れが溜まっていては、ポンプを新しくしても吸上げて詰まってしまうと意味がありません。

掘井戸の孔底浚渫(松山市竹原)

水量も多く、次第に透明な水に変化してきました(#^.^#)

これで安心して給水できるようになりました!ポンプ交換と同時期に、一緒に井戸も洗浄しておくと良いかもしれませんね♪

井戸やポンプのご相談は、お気軽にお問い合わせくださいませ~!


配管工事

配管の微振動で騒音が・・・

今回の記事は、とあるお客様から「不定期ではあるがポンプが入切する時に大きな騒音がする」ということで対応させていただいた内容です。

井戸から受水槽へ送水し、受水槽から各蛇口へと送水するという給水方式となっているのですが、井戸から受水槽へ送水する配管から騒音がしているようです。

施主様も配管の角度を変えてみようとした所、支持具が外れてしまったとのことで、そちらの修理も依頼いただきました。

配管を固定していた支持金具が外れてしまっています。

支持金具が外れたことによる騒音ではなく、ポンプが作動し、何かのタイミングが噛み合った時に、かなりの騒音がしてしまうようです。

原因特定が難しかったため、最終的に配管がプレス式のステンレス管を仕様していたので、それをVP管に変更してみることに。

配管工事
配管工事
井水ポンプ配管工事

塩ビ管に変えたところ、何度テストしても再現することが なくなりました!

保護カバーを取り付けて完成です。

受水槽を空にして掃除されていらしたので、その際にタンク位置がズレて配管の角度が変わり振動するようになった・・・のかも?!

一先ず騒音が解消されたので一安心です(*゚▽゚*)

井戸やポンプ、配管のご相談など、お気軽にお問い合わせくださいませ♪


興居島でボーリング井戸掘削

興居島、井戸が完成!

こんばんわ。前回の投稿から10日が経ってしまいました(^_^;)

興居島での井戸掘りですが、ようやく完成まで辿り付きました!

掘削途中です。

比較的に安定したスピードで掘削できました。

掘削した土砂は敷地内に留まるようにしています。

そして目標深度に到達!リアルタイムでの湧水量が確認できるエアーハンマー工法です。住宅街では完全に不向きですので、このような山間部などでは有効ですね。

エアーにより吹き上がる地下水。

YouTubeへも動画をアップしましたのでご覧くださいませ。

近松井戸工業所YouTubeチャンネル

ケーシング管(VP100)の建込、砂利充填、コンダクター管の回収を行い、今日は機材の撤去を行いました。

来週からはエアーリフトによる洗浄作業へと入ります。

明日は日曜休みです♪疲れた体を休めましょう!


興居島でボーリング井戸掘削

豪雨災害により井戸再掘削(松山市泊町)

昨年7月の豪雨災害により深井戸が埋没してしまったということで、新しくボーリング井戸を掘削することとなり、本日より機材搬入を行いました。

場所は松山市泊町。興居島ですね。

興居島に向かう船から撮影しました。

ここもかなりの被害が出ているようで、今だに手つかずの場所もあります。

押し流されたコンクリート壁
崩壊した水路
井戸?貯水槽?完全に埋まっています。
右も左も土砂崩れが発生していました。
原形はどのような状態だったのでしょう。

とても悲惨な状況ですね。大打撃を受けた農家さんも沢山いらっしゃると思います。少しでもお役に立てるよう、頑張って井戸掘ります!!

一先ず、機材設置が完了しました。

斜面ということや敷地スペースの問題もあり、お隣の敷地へ仮置きさせていただくというお話までは出来ていたのですが、地権者さんへの伝達に不備がありましてご迷惑をおかけしてしまいました。大変申し訳ございませんでした。

松山市の担当者さんや地元の農家さんも通りますから、他の方にご迷惑にならないよう気をつけて作業を進めたいと思います。


老朽化ポンプの取替(伊予郡松前町)

老朽化ポンプの取替(伊予郡松前町)

とあるお客様から「色々な箇所から水漏れもあり、ポンプが動かなくなってしまった」との問い合わせがあり、視察させていただきました。

問題のポンプです。
日立製 浅井戸ポンプ WT-P200H

製造年は・・・擦れて見えにくいですが1993年?

25年選手ですかね?!長持ちしている方だと思います。

お施主様は「メーカーは特に拘りません」とのことでしたので、3タイプほどお見積りを作成し、ポンプ取替のご依頼を頂きました。

荏原製 ホームポンプ 25HPE0.25S

メーカーが異なるため吸込み位置と吐出し位置が異なります。そのためちょっと不恰好ですが、このような仕上がりに・・・。

井戸の種類を確認することができなかったのですが、打抜き井戸である可能性もあるため砂こし器(川本製SFP-25)を取付させていただきました。

試運転を行い、正常な動作を確認。お引渡しとなりました。

ご依頼ありがとうございました(^^)

井戸やポンプでお困りの方は、お気軽にお問い合わせくださいませ♪


ビッグな深井戸水中ポンプの引抜き

ビッグな深井戸水中ポンプの引抜き

日曜の夜ですが、ちょっとブログ更新をしていきます!

先日から徐々に取り掛かっている農事用井水設備改修工事にて、既存の深井戸水中ポンプを引き抜きました。

コンクリート製建家の上部には、引き抜き用のための穴が開けられていて、そこからクレーンを使って引き上げました。

深井戸水中ポンプ 引抜き作業

揚水管は100Aあります。うちでは滅多に取り扱うこともないサイズです。

もう途中から手が汚れてカメラなど触れる状態ではありませんでした。

なので、一気に引き抜いた後の写真になります・・・(^_^;)

最初の写真と比べてください。真っ茶に染まった足元・・・

揚水管や水中ケーブルに付着したスケールによってこのような状態に。

もちろん、手もこのような状態だったので撮影はゴープロじゃないと無理ですね。。ゴーブロ欲しいなぁ~。。

水中ケーブルに付着したスケール
引き抜いた揚水管の一部
引き抜いた水中ポンプ

かなり酷い状態でしたねぇ~。担当者さんの話では一度も井戸掃除などはしたことないと言っていました。

丁度良いタイミングかもしれませんね。ポンプ交換と同時に井戸洗浄も行っておくと費用も安く済みますからね。

揚水管に付着したスケールの厚み

上の写真は引き抜いた翌日に撮影した揚水管です。付着したスケールが乾燥してます。陰影がハッキリと見て分かるほどの厚みです。

今まで良く動いて頑張っていましたね。お疲れ様です。

次は既存の建家の解体へと移っていきます。

事故のないよう、安全第一で仕事していきましょうヽ(´▽`)/