今日の記事はちょっと閲覧注意な内容が含まれているので注意してくださいね!
一応ボカシ処理はしてありますが、集合体が苦手な方は写真を注視しないようにササーッと飛ばしてください!( ̄▽ ̄;)
9月中旬になりますが、過去にボーリング井戸掘削とポンプ設置を施工させていただきましたお客様から、水が出なくなってしまったと連絡がありました。
視察したところ、電源ランプは点いていたので電源の問題ではなさそうです。

蛇口を開けてみたのですが、まったくモータが回る気配がありません。
制御盤かファインセンサーか・・・

上部のゴムキャップを外して少し覗いてみたところ、何やら蠢く怪しい影が・・・

本体をコンコンと軽く叩いてみると・・・
少しずつ出てきましたよ( ̄▽ ̄;)
次の写真からボカシ入れます。
横に寝かせてみると、更に出てきました
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そう!
正体は「蟻」です!!

上部の蓋を外して裏返してみると、そこは悲惨な光景が。。
あまり掲載したくはありませんが、これもユーザーさんへの大切な事実なので。

基盤にも影響が。蟻塗れという状況ですね。
これはもう見たくない光景( ̄▽ ̄;)
集合体が苦手な方は、ホントにスミマセンm(_ _)m

新しい制御盤に交換すると、無事にモータも動き給水開始となりました。
ポンプ周辺に生き物が巣を作ってしまうことが多く、雨風凌げるポンプ内は格好の住処となってしまいやすいのでしょう。
実はこういうトラブル、かなり多いです。
なので、できればポンプ周辺に害虫駆除剤を置いておくことをオススメしています。
皆さんも、一度ポンプ周辺の点検をされてみてくださいね~ヽ(´▽`)/
井戸やポンプでお困りの方は、お気軽にお問い合わせくださいませ~♪
こんにちは。
ポンプに蟻が巣作りしてしまうようなことがあるのですね。
びっくりしました。害虫は思わぬところに湧いてくるものなのですね。
やはり害虫駆除はあらゆるところに気を配る必要がありますね。