ポンプ取付け完成!引き渡しへ(松山市美沢町)

前記事(深井戸掘削で、待望の水が!(松山市美沢町))の続きとなる松山市美沢町のボーリング井戸掘削現場ですが、井戸ポンプの取付を行いました。

ポンプを取り付ける前に、ポンプ選定がきちんと合っているかを確認するため簡易の水量調査を行います。

水位が上の方まで来ていることや、エアーリフト時の水量の多さ、そして広い水田への放水ということもあり、水量タイプの陸上ポンプを選定しています。

まずはエンジンポンプで汲み上げて、汲み切ることがないかを確認。
(これは吸水管を延長させて絶対真空以上の深さになるよう設置することで汲み切りを防止することが可能です)

仮設ポンプで揚水試験 簡易水量調査

結果として、240L/min程度の湧水量を確保することができると判断。

それらの結果を踏まえて、次の準備へと取り掛かります。
ポンプが届くまでは、このような状態にしておきます。

ボーリング井戸完成

そして、ポンプが届きましたので取り付けていきます。

ポンプ取付け

今回取り付けたのは川本ポンプ「GSO3-406-C0.4S」。
100Vなんですが、なんと吐出能力は170L/min(全揚程8m時・カタログ値)を誇ります。
1日に換算すると244.8㎥の水を確保することが可能です。

実際はそこまで必要ではありませんが、田に水を溜めるまでのポンプ稼働時間を減らすことができますので、おのずと電気代も安くなりますし、時間も短縮できます。

一通り完成してお引き渡しをと考えていたのですが、お施主様から「過去に短期豪雨で近くの河川が氾濫し、水田が浸水してしまったこともあった」ということで、万が一のことも考えて、ポンプ本体を嵩上げすることに。

ポンプ嵩上げ

15cmブロックを4段積み重ねています。ここまで上げれば大丈夫とのことで一安心されていました(#^.^#)

近年では異常気象などでゲリラ豪雨と呼ばれることも多々ありますので、そのことも踏まえて設置しなきゃいけない時代なのかもしれませんね(;^ω^)

参考ですが、過去に私の自宅近くもゲリラ豪雨で田が浸水してしまったことがあり、写真に撮ったことがありますので、載せておきますね。

過去の豪雨で水没した田

今後もこのようなことが起こることもありますから、十分注意していきましょうね!

農業用の井戸をお考えの方は、お気軽にお問い合わせくださいませ~(#^^#)

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