ここ最近は、稲刈り時期となっていましてバタバタとしています。
来週初め頃には落ち着いてくる予定なので、それ以降に井戸のことを進めていきますね(^O^)
ブログ更新は全然できますから、書いていきたいと思います。
前回の記事の流れで宇和島市の工事内容を書きたかったのですが、写真が別の媒体に入っていて、すぐに記事にすることができませんでしたので、別の内容に変更します( ̄▽ ̄;)
とある業者さんからの依頼で、「深井戸ポンプの調子が悪いので見て欲しい」とお話いただきました。
井戸もポンプも弊社が施工したものではありませんので、詳しい状況までは把握できていませんが、どうやらポンプが止まらないそうです。



ポンプ自体もまだ新しい感じだったのですが、水量も少なく、異音もしていました。
水量が少ないということは詰まりが発生しているということなので、ジェット部か陸上ユニットのどこかか・・・
ジェット部点検となると、やや大掛かりになってしまうので、まだ容易にチェックできる陸上ユニット部の点検を行います。
吸水側フランジを外してみると、そこにストレーナメッシュがあり、木片のような異物が付着していました。
そもそもの原因が、これだったのだと思います。
洗浄して再設置。
せっかくなので、インペラ部もチェックしてみましたが、そこは問題ありませんでした。
再組立を行い、いざ試運転。水量も良く出るようになり、ポンプも自動停止するようになりました。
他社施工なので、井戸ストレーナ位置やジェット設置位置がわからないため、適正な設置がされていたのかが分かりませんが、一先ず症状が改善されたので良かったです(^O^)
井戸やポンプでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。