今回の記事は、すぐ隣の町内で雑用水として利用するための打抜き井戸を施工させていただきました。

地区の団地倉庫ということですが、既に倉庫は解体されていました。

敷地も広く作業スペースも十分確保できるので良かったです(^O^)
もうこの時点で打設は完成し、エアーリフトにて地下水を呼び込んでいる最中です。

このように透明な水になりました。

ポンプ等は別業者さんが施工するとのことで、井戸を地中に埋めるためパイプの高さ調整を行いました。

このような状況で引渡しとなりました。
バルブボックスが付けられるので完全に地中に埋設できますが、周囲をセメントやアスファルトで固めてしまうと、今後の井戸洗浄をするにあたり井戸上部のプラグ(蓋)が外せないため、最悪の場合セメントを削らなくてはいけないことも。。
こういう土やバラスであれば問題ありませんが、セメントで舗装したい方は最低でもφ300mm以上のピット枡で仕上げるようにしておきましょう。
ご依頼いただき、ありがとうございました!!
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