おはようございます。今日は気持ちの良い天気です(*^^)v
朝から気持ちよくブログ更新といきましょ~!!
7月下旬頃ですが、松山市余戸地区において、農業用としての井戸を新設したいという案件があり、施工させていただきました。
今回は50Aの打抜き井戸です。
打撃の状況を見ながら探っていきます。
完全に目視で確認できない領域ですので、数々の現場から得た”勘”が頼りです。
そして無事に地下水を発見。
動画もあります^m^
どんな土質が上がってきているのかをチェックします。
細かい砂が多く出ているようであれば、ポンプやフィルターが詰まってしまう原因になりますので、深度調整が必要です。
っが水量が多くポンプ能力が強ければ、砂が上がってくるのは致し方ないことです。
他社より支給されたポンプを取り付けます。
横から見るとこんな感じで仕上げました。
ポンプ吐出し側以降の配管は他社さんが行うという事で、ここで作業終了となります。
この後、何度か「砂が上がる」とのことで調整していったのですが、ポンプ能力が強いためバルブ開度調整により吐出し量を絞り込んで給水、またフィルター手前で捨て水を行い詰まりを防止するような対策を講じるようアドバイスさせていただきました。
構成している土質が砂である地域は、このような症状は正直多いです・・・(^_^;)
長く利用することによって安定した給水となることが多いので、ここもそうなることを願います!!
さて、次の記事はどこを書こうカナ~?!(*^_^*)