除菌機の定期メンテナンス その1 (松山市古三津)

こんばんわ!今日はクリスマスですね!

皆さんのところにはサンタさんは来ましたか?我が家にもサンタはやってきましたよ♪子供たちは大喜びでした(^_-)-☆

 

っと、プライベートなことはさておき、年末年始ということもあり、定期的な給水装置のメンテナンスも入念に行います。

松山市古三津のとある施設にて、井戸水に含まれる一般細菌や大腸菌を除去してくれる除菌器を点検してきました。

次亜塩素酸ナトリウムを井戸水に注入し除菌を行うのですが、各部品に固形化した薬液が詰まっていきます。

そのまま放っておくと、正常に塩素が注入できず、除菌が行えない状態となってしまいます。

 

今回も下の写真のような状態でした。黒いネジ部の上に見える白い粉状のものが薬液の固形化した物質です。

除菌器 メンテナンス

給水本管への注入部では、かなりの固形物が溜まってました。

除菌器 メンテナンス

(機種 : 川本製 DM4-40S2)

 

薬液タンクの内壁にもザラザラとした物質が固着しているので、ブラッシング洗浄を行います。

全ての分解・洗浄を終え、再組立て。

希釈した塩素を補充し、残留塩素濃度をチェックし、適正値になるよう調整し完成です。

 

これで安心して年末年始を迎えられますね(#^^#)

除菌器のメンテナンスでお困りの方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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