こんばんわ!ブログ担当の近松良浩です。
今日の業務は、進行中だったボーリング井戸の新設工事にて、井戸完成に向けた大事な作業を行ってました。
-●●mまで到達したドリルを回収し、井戸の本管(ケーシング)ともなるVP管(100A)を挿入します。
もちろん、掘削中に得たデータを参考にしつつ、集水孔(ストレーナ)を設置してます。
一連の作業が無事に終わり、続いての緊張の瞬間・・・エアーリフト洗浄です。
循環泥を用いたロータリー工法では、この時に初めて目視による地下水の有無を確認することができます。
結果は・・・
無事に地下水を得ることができました♪
水がないと、井戸としてまったく意味のない穴になってしまいますからね。
今後は、しばらくエアーリフト洗浄を行いながら、機材の撤去も進めていこうと思います。