こんばんわ。ブログ担当のヨシヒロです。
この前記事にした大地震後に井戸は正常に使えるのか?という記事を書いたんですが、あれからネットで色々と情報収集していたら、とても興味深い記事を見つけました。
素人さんが打抜き井戸掘りに挑戦しているというブログなんですが、その中で中越沖地震が発生したという内容がありました。
その方自身の井戸は未完成だったらしいですが、近所に自噴井戸があったそうです。
地震後に水を汲みに行ったそうなのですが、白く濁っていたとありました。
井戸について話を聞いたそうですが、地震後数時間水が止まり、その後は普段の2倍以上の水量で自噴してるそうです。中越地震の時も同様に2ケ月位水量が多かったそうです。
(参考ブログ:http://hitetu-kaze.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/92-8842.html)
これは井戸屋として、とても貴重な情報ですね。
大地震後に水が濁れたり、出なくなったりと思ったら倍くらい出るようになったり・・・予測不能ですね(;’∀’)
自噴井なので、自噴が止まっただけで、地下水自体は存在していたのかも気になりますね。
こういった情報を集めて、1つのページを作成し掲載することで、井戸ユーザーにもお伝えすることができそうです。
まだまだ色々と情報を探してみようと思います(*^▽^*)
他にも情報ありましたら、お聞かせください!